柿を実家から沢山もらい、食べ切れそうもないので干し柿にすることに。
(2017.1105 追記。食べるまでの経過を記事最後にリンクしました。宜しければ合わせてご覧くださいませ)
旦那が
「干し柿にすれば?」
ってサラッと言うのでいやいや、手間がかかるでしょう〜!と思い調べたら意外と簡単に出来そうで。
ヘタを残して皮を剥き、枝に紐をつけてから10秒煮沸。そして干す! それだけ。
煮沸してから雑菌が付かないよう手で触れないよう気をつけて…柿同士が触れないように吊るします。
少ないからハンガーにかけてます。 見栄えがイマイチ風情ないですけど。
今回、実家になっていた柿でたまたま枝が付いていたのは良いのですが…枝のないものもあり。 竹串や楊枝を刺して作る方法もあるようですが、ヘタの隙間になんとかビニール紐を滑り込ませて括り付けてみました。
衝撃を与える事もないのでこれで大丈夫かなと思います。
二週間くらいしたら揉んでみてさらに干すとのことでまた経過をお伝えしたいと思います。 ついでに沢庵もやってみるかと一念発起。大根も干している最中です。
寒くなってきたけどこんな季節ならではの楽しみを見つけていきたいですね。