あーるのあーだこーで。

コーデ週記と日々のこと。

捨てられない服から考える自分の好み。


今年は体型が変わり着られないけれど、残した服たちです。

どんなにクローゼットを片付けても捨てられない服ってやっぱり自分の好みを裏付けているように思います。
赤いポイント小物や、青いコートやニットなど今やはりクローゼットにありますし。


ベーシックで飽きのこない、ラインのきれいなもの。あと、レザーという素材がやはり好きなのです。

それぞれについて少し。

◯赤チェック台形スカート
親からのお下がり。昔の服はファストファッションという概念もなかっただろうからしっかり作られている、ってことなのだと思います。
だって、40年位前に買ったものでしょ…?

地方に住んでいた母が習い事で東京に出てきた時に日本橋あたりで買ったらしい。
来る度、東京に住みたい(地元を抜け出したい!)という憧れに駆られた思い出が詰まっていそうな…。

黒タートルに合わせるのが好きです。
でも今はクローゼットにないですね。今なら顔映りを考えて白の方が良いかも。


◯青のキルトスカート
古着屋で購入。スコットランド製とあります。このデザインとチェックに一目惚れでした。
通常体型でも少しウエストがキツイので来年の変化を経てからお直しに出す予定。

今年コートをお直しに出して、「お直しってアリだな」と実感したのでベルトも新しくして蘇らせたいです。



◯レザーのフレアスカート
履いてみたらラインがすごく綺麗で!細かい染みがあったり擦れていたりファスナーが壊れかけていたり。
ですが自分で直そうと思い即決。古着で8000円くらいだったかな。


来年は体型を戻してこれらをたくさん着たいですね。

そして来年に思いを馳せて冬物の買い足し気分を抑えよう…。