実際は私の妊娠中の最後の悪あがき?食べたいもの食べて映画見て…な部分もありましたが。
こんなスケジュール。
土曜の朝
旦那→義実家に息子を連れて行く(往復1時間)
私 →留守番。家事と部屋の片付けで終わる
お昼 旦那が行きたがっていたラーメン屋でランチ。
後、映画「オデッセイ」鑑賞。
3時頃。
スーパーで細かい買い物。
フック、息子の米粉の粘土、丁度いいサイズのゴミ袋、中々売っているドラッグストアに行けなかった為切らしていたのど飴、雑誌など。
単なる日用品を買っただけでしたけど、自由に動けるのは楽ですね。
夕方 お子様ご遠慮くださいな但し書きのある静かなカフェで休憩。
一旦帰宅して旦那は掃除機、ふとん乾燥など。私は排水口の丁寧掃除、溜まっていたハンカチのアイロン(ワイシャツは諦めてクリーニングに出している)
意外とこういう事って中断されると厄介なのよね…。強めの洗剤を使っている時に
「うんち」
とか言われると結構困るから。
結局休みとはいえ家事に終始しがち。
本当はお裁縫をしたかったのですが。
夕飯。
再度外食でインド料理屋へ。
帰宅して、ゴロゴロ雑誌読んだりスマホに興じたり(それはいつもか…)。
裁縫は持ち越し。
お風呂にひとりゆっくりと浸かる。
そして寝る。
…2歳がいたら行けないところにここぞとばかりに行き溜めて⁉︎来ました。子どもが今も居なかったらこんな休日を過ごしているのかな。
楽しかったです。
でも、折に触れ息子のことを話している、旦那も私も。
これ食べたらああ言いそう、これを見てこんな反応しそう。いない間に何か買って驚かそうか?とか(結局室内ジャングルジムは保留中ですが、可愛いスマイルマークのTシャツとお米粘土を息子のお遊びスペースにセッティングしておいた)。
息子が産まれて以来夫婦2人きりの夜ではあったけど、取り立ててラブラブな空気にはならず。
でもまた時が来たらね〜、なんて話はしました。今はそういう空気はないのはお互い了承しているし、旦那は飲んでる薬の影響で欲求は減退しているということもあります。
「今は忙しいし減退して困ることもないよ」だって。産後クライシスへの要因が減っていて私としては助かる。
肩と腰を揉んでもらい眠りにつきました。
寝ながらぼんやりとこれまでを振り返ってみたりした。
妊娠初期はイライラして。
つわりはそれ程でもなかったけど身体はだるくて。息子の酷くなるイヤイヤ期に対応出来ずに服を着ないだけで執拗に怒ったりしていた、私。動くのはまだシンドくないからスーパーにはよく行っていたけど、売り場で泣いたり寝転んだりする息子を怒鳴りつけたことも一度や二度じゃなかった。開いていたハンドメイドのショップもやる気が失せて閉じていた。
イヤイヤ期の行動を少し冷静に見られるようになってからは、怒ることも減ってきたかもしれない。安定期に入ると気力も出てきてブログもマメになり。好きな服を着たり、居心地の良いものを増やしたりすることで日々の気持ちを立て直しやすくなっていったのかもしれない。
ハンドメイドのショップも再開した。
しかし、寒さから外で遊ばせることはあまりできず罪悪感も感じる日々。
後期の今は気持ちは落ち着いている。
怒ることも勿論あるけど…!
やる気とは裏腹に裁縫をする姿勢が辛くなりまた店は閉めたところ。暖かくなり遊びに連れて行ってやりたいと素直に思えるようになったものの、身体はついていかない。
歩けばすぐお腹が張るし、トイレにすぐ行きたくなる。咳やくしゃみをすればお腹に響くし尿漏れもする。なんだか上手く運ばないなぁと思いながらも1日、1日を過ごしている今です。
抱っこは出来ないけれど大好きと言って抱きしめる回数が増えた。空気を読むのかお昼寝も長くしてくれる。
残り少ないマタニティな日々ですが、おそらく人生最後。ツラさも楽しさも噛み締めていこうと思います。
翌日昼のぶぶ漬けセット。
これまた幼児入りづらいお店にて。
胃に優しいものを食べて迎えに行きました。
食べたものはたくさんありますので別記事でまとめたいと思います。