まだまだ続行中のイヤイヤ期。
それなりに対処の仕方を覚え、先手を打ったり一呼吸置いて怒りを鎮めたりしていますけど。
…タイトルにあるような対応って大抵の子育てサイトや本に書いてあります。だけどだけどね!
泣く時は、泣く!
受け止めたって、全然落ち着かない。
そんな時もあります。
先日、ここは(泣いたらOKなんだ)と思わせたくない場面があり泣いている息子の説得を粘っていたのですが1時間ほど玄関先で泣いて泣いて泣いて。
泣き疲れて諦めるかと思ったけれど全く堪えない。いつもは5分くらいで「ハンカチで(涙を)拭くー」と言って自分から来るのですがそうもならず。
最終的に1時間くらいしてから
「靴、ぬぐ」
と言って部屋に上がってきました。
具体性に欠ける書き方で分かりづらい話かもしれませんが。
とにかく、自分なりの怒る基準を徹底させておかないと伝わりづらくなるから気をつけようと思ったことを書き留めておきたくて。
苛々をぶつける理不尽な怒りは、もっと減らさなくては。
そのためには何が必要かというと……気晴らしなのです!手伝ってくれるひとはたくさんいるのにね。私の器よ、もっと広がってくれ…