それは結構あっけなくやってきました。
3ヶ月ほど、授乳は寝る前と夜中だけになっていたのです。先日三連休の際、愚図る息子の相手をしている間に旦那さんが下の娘を寝かしつけることに成功(普段はママ、ママ…なので結構珍しい)。
寝る前の授乳がなくても寝付いたので「明日もそうしてみよう」。
三連休中、息子をわたしが寝かせ娘を旦那さんが寝かしつけるというかたちに。
夜中に起きても、ストローボトルでお水を飲ませ背中をトントンで粘りつつ。
連休開けてからは息子を寝かせたあと、娘を抱っこで寝かしつけ。
…寝る前にTシャツを引っ張ってニコニコ「ちょーだいな~」と目を輝かせてくるのが可愛くもあり可哀想でもあり。でも心を鬼にして?おっぱい卒業だよーと言い聞かせて乗り切っています。
思えば深夜の授乳は私が眠いから、楽だからっていう理由で沿い乳ばかりしていたので。卒乳出来ていなかったのは寧ろ自分の方だったのかもしれません。
娘はご飯の量もぐん、と増えたし良いタイミングだったのかな…と思います。
おっぱいを飲むときの顔って本当に癒やされるなぁ…と感じていたのでもう見られないと思うと寂しいです。写真にも撮れないし、あの距離感で眺められるのは密かに母だけの贅沢な気がします。
なんて。
息子の時はミルクと半々、娘の時はほぼ完母だったので現実的には花粉症やら咳止めやらの薬(そしてたまにはアルコール)を心おきなく飲めるのは嬉しいのですが笑。
また一歩成長した娘をこれからも見守りたいと思います。