2018映画感想、書いてないものまとめ。

こんばんは、あーるです。

感想を書きかけの映画がいくつかありまして。多分個別に書き上がらなそうなので一端ここで記録がてらまとめます。

嘘を愛する女

おっさんずラブ以前の吉田鋼太郎の演技が浮いてて許せない笑！敢えてだろうけど気になっちゃいました。子育てに悩む主婦のステレオタイプな描き方がちょっと不満かな…。ロードムービー仕立てのミステリーで気楽に見られます。

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 3月　スリー・ビルボード

母親に感情移入しちゃうだろうな…と見始めたらとんでもない展開でした。娘をレイプされた犯人を探そうとする母親が主人公…なのです、が母強し！からの二転三転、出てくる人が誰一人まともじゃない。

うーん、これはやっぱり長く書くかな～。劇場の雰囲気も独特でした。

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 4月　シェイプ・オブ・ウォーター

徹底的にティール・グリーンの世界。好きなものを突き詰める監督の美意識にうならされます。裏を読む事はあまり出来ないけれど、ポスタービジュアルのあの画に至るまでの美しさだけで充分かな…。初見だとキャラクターの形態に抵抗あるかもしれません。 でもだんだんカワイク見えてくるのがパンズ・ラビリンスでも思ったけど不思議。

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8月　リメンバーミー　

※アマゾンプライムにて。

これが…名作だと評判なのですが私にはフィットしなかったんですよ。息子の感想で代弁してもらうならば「おんがくがきらいなひとなんているのかね？」。という、何代にも渡って音楽を禁じられているのが（お話の設定なのでストーリー上必要とわかるのですが）受け入れられませんでした…。

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ミッション・インポッシブル/フォールアウト

たまには洋画も見てたんですよ。話の感想はあってないようなものなんですが、人生で初めての４DX３D。揺れたり、風が出たり、匂い…は無かったと思うけど体感型。これが！笑えるくらい楽しかったです。

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MEG ザ　モンスター

うっかり時間を間違えてレイトショーでこれしかなくて見た一作（検察側の罪人を見るつもりでした）。選択の余地なく３Dで見ました。映画館自体に行くことも好きなので偶然見るものがたまにあってもいいかな。ただ帰るのも悔しいし。内容はイマイチで眠りかけました。パニック映画は久々でしたが苦手なままだと再確認。

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この二本を建て続けに見て、3Dとか4Dもたまには新鮮でいいと思った次第です。

最近見て書いてないのは

「人魚の眠る家」

「生きてるだけで、愛」

それぞれ魅力は違えどガツンと来たのでこれまた、書いててまとまらない二本です。見応え大。

さて、12月は何を見ようか…。

ひとまずの、映画感想メモでした。