あーるのあーだこーで。

コーデ週記と日々のこと。

実家の母とお義母さんの料理の違い。

こんばんは、あーるです。今日は手抜きがちな食事のことで、考えたこと。

 

何度も行き来すると、自分の実家と旦那の実家のご飯が違うなーというのが明らかです。

実家

皿数少ない。シンプル調理。

素材を活かしたといえば聞こえが良いが、決して「丁寧」ではないのが残念ポイント。多少の反面教師となっている。

多分、「父と一緒に美味しいものを食べたい」というモチベーションも少ないと思われる。

旦那実家

皿数多い!手間暇かかってる。取り寄せ(素材の)好き。お義父さんも料理好き。

料理の全集がリビングにズラッと並んでいる。

旦那の不満

育ってきた環境が違うから…小さな不満が出るんですねー。

 

例えば、具沢山で野菜がたくさん(じゃがいも、人参、ゴボウ、豚肉、ねぎ、こんにゃく、お豆腐)入っていたとする。私は+白ご飯で満足。

土井先生の一汁一菜にうんうん頷いている。

 

旦那は、同じ材料ならお豆腐とねぎの味噌汁に、きんぴら、こんにゃくのピリ辛煮

+白ご飯、お漬け物、箸休め的な何か(牛しぐれとか?)

を希望。

 

まあ、お義母さんの料理で育ってきたらそうなるよね~なのですが。 

食洗機買ったので「お皿洗うの大変だから…」とは言えないのでもうちょっとだけ頑張るか…と思っている最近です。

 

といっても、コレ盛り付けて、つまみにチョリソー焼いて、缶詰め開けて、+3皿。f:id:rno670:20190410232451j:image

これで喜んで貰えるならやりなさいよ、という話なんですが笑。

目指したいのは

「素材を活かしたシンプルで丁寧な調理」。

ですが、子供にも旦那にも響かないんだなぁ~。子供の喜ぶポイントもまた違いますし。

 

本日は結局、旦那が餃子と前菜盛りのようなつまみを買ってきたので上の写真のつまみセットはまたの機会に…となりました。メインのグラタン(久々にホワイトソースから作った)との相性は変でしたが皆美味しそうに食べてくれたから良し◎とします。

 

もうちょっと、おつまみが映える、テンションあがるお皿でも増やすかな(形から入るりがちなタイプ)。

さて、明日はなに作ろう。