こんばんは、あーるです。来る連休中に部屋をもうちょっと整えたいと考えています。そんな今読んでいるインテリア本についてです。
今あるもので「あか抜けた」部屋になる
確か家事テクの本を検索していたら出て来たのがこちら。レビューの高評価にポチっ!とはせずに…先ず近所の本屋さんに行ってみました。面出しして置かれていました。
今の部屋の状態
リビング=子供部屋、みたいなんですよね。
ゴチャゴチャしてるしちょっとダサい、と自分でも思っています。
子どものものは、全て取り出しやすくなっているから子どもの為にはこれでも良い…と割り切れたらいいのですが、見栄っ張りな私。少しでもタイトルにあるように「あか抜けた」状態にしたいのです。
子どもは友だちを呼びたがっているけれど、なんとな~く気が進まない。今まで2人遊びに来たことはあります。うち、一人には(オシャレな別の友人宅を見た後だったので)「なんか、ほっとした!」って言われました笑
以前、テレビ後ろの整理中に背の高い本棚が倒れてしまったことがありました。
しばらくの間横置きにしていたのですが…その時の(なんか、スッキリして見える)という感覚。
理論的にもそうだったのです。なんて事がこの本を読んで分かりました。
写真がない本でゆるめのイラストで説明されています。却ってイメージを固定されず、それぞれに置き換えて考えやすい。
ファッションに例えて語ってくれている部分もあり、私にとってはなるほど~ど理解しやすかったです。
インテリアにはガッツリ向き合った事がないので、この本で基本のテクニックを知ってあか抜けて、くつろげる部屋に変えていきたいです。