こんばんは、あーるです。二週間ほど前から突然5歳の息子がしんちゃんにハマり出しました。
で、Amazonで映画を見出したので(随分集中してる)一緒に観てみたところコレは…!とグサッと母的に胸を掴まれた一作がありましたので紹介します。
2016年の、「爆睡!ユメミーワールド大突撃!」です。
あらすじ
毎晩、楽しい夢が見られる世界、ユメミワールド。
何でも叶う夢の世界の訪れに、しんのすけたちは喜びいっぱい!・・・
だったのに、 突然、楽しい夢は悪夢の世界へと姿を変えた!
時を同じくして、春日部の街にやってきた少女・サキ。
しんのすけたちカスカベ防衛隊の仲間になり、
悪夢に立ち向かうと約束するが、 サキにはある秘密があった・・・
※Amazonより
感想
今日は思うところあって、短くいきますね。
最近、息子も娘も口答えが激しくて、対する自分もどんどんキツくなっていたんです。なので、
しんのすけの母、みさえの
「好きで嫌われ役やってんじゃないわよ」
という、一言に(そうなのよ!)と。
勿論、その台詞に至るまでのストーリーが素晴らしいからこそ響くわけです。その後の台詞も。
話はかなりシリアスですが、あの絵とキャラに中和されながら笑い泣ける一作です。あー、何の気なしに見たら名作でびっくりしちゃいました。
童心に戻れるオトナの無邪気さに万歳。勿論、ホンモノの童心にも。
来年からは映画館で新作観るかな!