こんにちは、あーるです。
①(ポピーを始めた)を書いてからしばらく経ってましたが②です。ピアノです。
これは、もう「お兄ちゃんのやってることを私もやりたい」ですよね。
手が小さいし、力も足りないかな?と思っていたのでタイミングをうかがっていたのですが、先生からも「そろそろどう?」とお声をかけられ始めてみた次第です。
個人指導、月3回。30分。
同じところに、時間続きで二人通えるし場慣れしているのも良いかなと。
本当は、別の先生のお試しレッスンなどもやった方が良かったかな…とちらっと思いもしたのですが。先生にもそう言われましたけど。
始めてみたら、先生もびっくりの馴染み具合?
待合室でグダグダ泣いている姿をよく目にしていたからか、マンツーマンのレッスンをいきなり始めて大丈夫か、先生も心配だったみたいです。
一本指から、さっそくドレミを三本の指で弾けるようになっております。
私が見ていても、飲み込みは兄より早い。憧れ、真似、強し。
ちょっと弾けるようになると、もう得意気。兄の弾いている曲を
「私もやってみる!」…。「弾けない…やっぱりわたし、へたくそだった」
「お前に弾けるわけないだろー」
と、まだ小さな言い合いが始まるのでした。
兄貴風を吹かしたいのですね。
「いつか連弾で発表会出来ると言い出すね~」
と、先生も仰ってますが。ちょっと、そこまで兄がやるかどうか…?
自分が子供の頃も、姉バレエ・私ピアノとすぐ分かれたしね(二人とも、両方習ったけど)。
兄は、そろそろ土日の野球に入ろうかというところです。
ピアノと野球、互いに良い影響ありそうだな~と。これは私の理想論で押し付けちゃいけないけど。もうちょっと、続けてみたら?とは思っています。
これがこっそり、もう、押し付けてるか笑自覚はしておく。
何はともあれ、やりたい気持ちが高まっているタイミング。ぐんぐん吸収してくれたらいいなと。
見守っていきたいです。
サラッと締めたけどここが難しい点。二回ほど、兄に対して爆発して(あっ、、気持ちを削いだな)という時があったのでね。
見守りつつ、自分も楽しむ姿を見せる。それも大事かな(目下 LiSA「炎」練習中…)。