さて、久しぶりに映画館に行きました。いまは、一つ空けて予約するようになっていました。行ってみれば一列に一人くらいしかいなかったわけですが。
で、気になっていた「竜とそばかすの姫」見てきたんです。
音と色の洪水を浴びたーーーー!
という、、ところかな。IMAXで観てきましたが良かったです。歌聴いてきた…ってとこでしょうか。
次はいいかな、細田監督?と思いながら何回見たんだろう。
予告編を見た時に圧倒されたものの、「あなたは誰?」のあなたはあいつなんだろうなぁ~。と思わせといて全然違った、というわけなんだけど。
ここから、細々ネタバレしますね。
あの唐突さだったら、まだしのぶくんの方が良かったわっ!
「美女と野獣をやりたかった」という監督のコメントは事前に知っていたのだけど、本当にそういうシーンをやっているだけで…必要性を感じなかった。何故急に好意が湧く?
観ながらずーっと、どうして、今こうなってるんだっけ?
ライブに侵入してきたのは、何でなんだろう(ベルに会いたかったから、ってことで良いのか?)
あの、ヒーローたちのビジュアルが安直過ぎない?
川で助けた女の子、Uの中で出会ったたりしても良かったのでは?
ヒロちゃんが、都合の良い説明キャラになり過ぎでは?(しかし、YOASOBIの子は上手に声をあてていた)
なんか、疑問がいっぱい。
仮想空間の自分を生きることで、現実の自分が変わる勇気を持つことが出来た。
それで、良いのかな。なんか、冷静になってしまって物語に入り込めなかったよ。
予告もIMAXだったので、よっぽどワイルドスピードの数分の予告の方が没入感ありました(って、ワイルドスピードに失礼?振り切ってるなぁ~と笑いそうでした)。
う~~ん、参ったね。何か別の映画見て更新したいなあ。
結局、時をかける少女、サマーウォーズまでかもしれない。
バケモノの子は未見。おおかみこども…は↓こう書いてましたねー。特段、機会がなければ見返すことはなさそうです。
映画『おおかみこどもの雨と雪』の感想。3度目はない…かも - あーるのあーだこーで。
未来のミライは酷評過ぎてハードルが下がったと言うのもあるけど、そこまでは悪くなかった。うん、結構楽しめたと書いてるな。
「未来のミライ」感想、意外と良かったです。tupera tuperaのデザインしたキャラも見どころ。 - あーるのあーだこーで。
ということで、久々に映画の感想でした。
観たけど書いてないもの、そのうちまとめてメモ程度にあげようと思います。
夏休みなので、春から延期したしんちゃんの新作も子どもと行きたいところです。