あーるのあーだこーで。

コーデ週記と日々のこと。

コーデ&週記 2025年10月その2

こんにちは、あーるです。コーデと共に一週間の振り返りです。

 


f:id:rno670:20251013165302j:image

今年の自作スカート。この柄やっぱりいいなぁ。秋色だけど生地薄いから今どんどん着ないと。

ボーダーカットソーは今年で終わりかな、、ぜんぜん着なかった。

GUのテーラードベストがめちゃくちゃ気にいって。後からセットアップに出来るパンツを探しに探してメルカリで発見。早く買っとけば良かっただけなんだけどね…新たに別のセットアップ買うよりは服が増えないし良かった。

 

****

映画をいろんな形で3本見た。

 

「ワン・バトル・アフター・アナザー」

人種差別、白人至上主義の組織、革命、麻薬、そのあたりの重みはもちろんありつつ一大エンタメになっていて、ラストのカーチェイスはめちゃくちゃスリリングだった。父子愛のストーリーも軸なので、そこはシンプルにぐっとくる。

 

一方、子どもが生まれて自分のことを見てもらえないやるせなさを感じているのが、母なんだよね。革命家の血が流れている、子育てに向かない、と自分で分かっていながらちょっと切なかった。

ショーン・ペン演じる変態軍人のロックジョーが、すんごい顔で出てくるシーンには笑いました。

これは、映画館で見ないと!

 

「E.T」

金ローにて娘と。忘れかけていたので、なんとなくつけて観ていました。月と自転車のシーンはやっぱりじーんとするね。娘はE.Tの造形にビビッてました。おばあさんみたい。怖い。と言っておりましたが、見ているうちにだんだん「可愛げ」は感じてきたようで。少し前に、実写版の「リロ&スティッチ」を見ていた娘は「宇宙人ってこういう声なのかもね~と、納得していたのでした。こっちのが先だけどね。

 

「コットンクラブ」

これは、私が小さい頃トラウマ急に怖かった一作で。昔、母に連れられて行ったのでした。一度見直してみようとレンタルしたもの。

たしかに、冒頭で銃撃シーンがある。それ以降怖くて泣きまくった記憶しかないのだが、見てみれば縄張り争いを軸としつつ、ジャズクラブを舞台にしたおしゃれなミュージカルな面もあって、大人になった今見たらさすごに怖くない。で、このリチャード・ギアが、母の中では当時とても格好良かったのだろうね、と思った。

まだ、映画館の席予約とか無かった時代の話しです。

配信一切無しで、TSUTAYAディスカス。翌日にはこんなペラっとした封筒で配達されてなんとも便利。うっかりDMかと思って捨てそうになった!f:id:rno670:20251013165844j:image

 

****

ドラマ、「じゃあ、あんたが作ってみろよ」

いやぁ~。竹内涼真!イラっとする(ほめてる)。わかる~。漫画を少し読み始めて(なるほど)って思ったのであえて途中まででやめておいた。ドラマで続きを楽しむとします。

 

****

「BUTTER」読み終わりました。

最近話題だったから、最近の本かと思っていたら全然違った。本読まないからその辺り疎い(英国推理作家協会が主催するミステリー小説・犯罪小説に贈られる世界最高峰の文学賞、というダガー賞にノミネートされたからニュースになっていたのね)。

 

読んでいて「女性に求められている役割」が嫌というほど書き込まれていて、それが今のリアルに感じられたから。2017年の本だとは思いもしなかった。内容自体は、2007~2009年に起きた実際の事件にインスピレーションは受けているのは明らかで。私も記憶にある。生々しいのなんの。一気に読んでしまいました。出てくるレシピがいちいち美味しそう。

 

 

****

無事インフル接種も終わり。子どもらは初のフルミスト、私は大人なので普通に打った。耐えられるけど注射はやっぱり痛いよね。

兄だけ2日ほど軽い風邪症状的な副反応はあったものの、長引くことはなく。ちょっと甘い感じがしたそうです。


f:id:rno670:20251013170611j:image

自分用お昼ご飯、無水カレーは作り続けているという記録。

 

では連休明け、今週も頑張っていきましょ。