知恵がついたのね〜なんてほほぅ…と思っていたのですが感心してはいられない事態になったので部屋中の椅子をしまうことにしました。
どこにでも椅子をひきずって持って行き、
・電気を点ける、消す
・床暖房のスイッチ
・インターホンのモニターをピッピッ(本当に止めてほしい…!)
・敢えて高いところに置いているティッシュやウェットティッシュ類を出す(そして何故かまた戻す)
・ウォールポケットにしまってあるリモコンを取ろうとする(届きそうで届かなくてキーキー!)
・カウンターのバナナツリーからバナナをもぎ取る
などなど。
ひとつひとつ、丁寧に言わねばならない?
…ほとほと、母は疲れました。
しかも、我が家のダイニングの椅子はクルクル回るタイプです。
大人には椅子を引かずに使えて便利なのですが、楽しいだろうね2歳には。
買った時は新婚時。
将来子どもが産まれたらクルクルやって危ないから止めよう…とかその時は考えていませんでした。
そんなワケで椅子は押し入れの上段に入れて、手前にオフシーズンのケットなどを掛けて隠してしまいました。
上記のスイッチ押す系問題は物理的に解決しました。
電車のDVDを見たい時などは
「電車見る?(見たいと言いたいようです)」
と聞いてくるように。
しかし。
ここで未解決なのはごはん時に歩き回り問題。
椅子があった時はこんな感じでした。
お食事中に椅子を登ったり降りたり。
一口食べては私の椅子に座ってくる。
椅子が回るものだから私も安定して支えられず危ない。膝に座らせて何とか食べさせようとするもそれも無理。
私の膝の上からハイチェアに移動しようとする。
も〜〜〜イライラ。
ハイチェアのガードは嫌がっているように感じたので早めに外したのがまずかったのか…。
とはいえ安全面の問題は座卓にしたことで解決しました。
しかし、ごはん時歩き回り問題は未解決。
お腹、空いていないのかなぁと心配するもウロウロしつつ冷めてからでもどうにか食べきる。
どうしたものかと困っています。
で、今日から厳しくいくことにしました。
…続きます。