あーるのあーだこーで。

コーデ週記と日々のこと。

助産師外来で泣く。妊娠中の上の子のこと。

先日の妊婦健診の前に、バースプランの相談の回がありました。

ブログでは第一子レポが振り返り途中ですが、自分なりには当時の育児日誌を読み返したりメモを見たりして色々とどうしようかな…と悩みつつ当日を迎えたのでした。

事前に書いた希望、疑問、気になることなどは以下のような感じです。

◯第一子が計画無痛分娩だったので、次もそうしたい。
計画無痛ではなく、自然な陣痛を待って当日麻酔対応だと不安。
陣痛、破水などの感覚が正直わからない。

第二子はお産の時間が短いというし、無痛にしなくても良いのかも…という思いもありまだ迷っている

◯入院中長男へのケアが気になる、泊まれるのか?
◯産後のことが心配
◯出来るだけ身体の疲れをとって退院したい、里帰りしないので
◯胎教が全く出来ていない
◯旦那立会い希望


こんな感じでどんどんメモ書きのようになってきました…

結局、無痛についてはまだ迷い中。
逆子なので吸引が出来ない可能性を考慮すると逆子のままだったら計画無痛はなし、口から吸うタイプの麻酔で対応。
逆子がなおったら計画無痛にしたい。と考えてはいます。
これはあとひと月ほどがリミットとのことで、決めこまずその時の状況に添いつつ、かな。


泣いたっていうのは。

他に気になることは…と尋ねられ。
息子と十分に遊んでやれないこと、お腹の子どもがいるからだ…と思うとお腹の子にも悪いと思ってしまうこと、その悪循環でまた凹むこと、などを話していたら涙が溢れてきてしまい。

こうして文章にする段階では多少整理されたり冷静になったりしているけど、やっぱり直接人に話すとなんだか涙もろくなってしまって。歳かなぁ…。まぁ、それもあるけどやっぱり心の何処かでもっとしっかりやらなきゃ、という思いが燻っているのだと思います。

旦那も協力的、実家も義実家も応援してくれている、一時保育もそれなりに使っている。
打てる策は打っているのにこうなるのはきっと自分の器の足りなさで。
しんどい気分を乗り切るために甘いものも食べまくっているし。


「お腹の子に良いこと全然出来ていない。」

そう言った私に助産師さんは 
「居るだけで良いんです。」  

と、言ってくれました。


お腹の赤ちゃんが順調に育っているのが証拠、お母さんはただ居るだけで何もしてない要ですしてるんです、と。
悩まれているのはそれだけ息子さんのことを考えている証拠ですよ、とも。



救われる思いでしたが、遊びたい盛りの息子に我慢させているのが、やはりツラい。
暖かくなって来たのに部屋の中で過ごしてばかりです。

室内ジャングルジムでも買おうかな…。


妊娠前からそうだったけど、やはりこの上の子どうする?が常に気になって。割り切れずにいるままの自分です。