※最下段に行間空けてますが、ぶつぶつの写真があります。小児科では発疹が多い方だと言われました。
発症前のツルツル画像はアイキャッチ用に。
7月13日に都内で手足口病が警報基準を超えるレベルに。
流行と共に手足口病になりました。
幼稚園の夏季保育はありませんが、子どもをつれての係の集まり、じゃぶじゃぶ池、ショッピングセンターの遊び場や児童館…気にしすぎたらどこにも行けませんが、流行の時期は潜伏期間な子どももきっと多いので仕方ないかな。
自分の実家にプチ帰省した際に兄が発症。帰宅後、数日置いて娘発症。旦那さん実家への帰省は私と娘は留守番でした(何気に、それはそれで良かったり…!?)。
発疹と熱の経過
0805 私の実家へ。発疹+発熱。なんとなく機嫌が悪かったが腑に落ちた。発熱38.1。
0807 熱はさがり、庭で外遊びも。
0808 帰宅。ボーネルンドに行こうとしたが、テンションあがってはしゃぎすぎるに決まってるのでまっすぐ帰宅。
0809~0811
息子は治る、娘は潜伏中…。
0812 発疹が出始める。身体全体、特に肩周りと手の甲がひどい。熱は39.1
0813 発疹は変わらず、足裏、口元などはっきり見えてくる。水泡状。熱は38.0
0814 発疹は潰れてくる箇所も。カサカサになってきた。熱は37.1
0815 カサカサがはがれてくる箇所も。
息子の発疹は表面がもりあがることなく、赤くなる程度。娘は皮膚が盛り上がり水泡状。
息子は発症と関係なしに、常に小食。
そして娘は、常に大食い。口の痛みは無さそうなのが幸いでした。
小児科で念のため診断
お盆休み明けに小児科へ。本やネットで調べてそんなに心配のないものだとは分かっていましたが、あまりにも息子と娘で様子が違うので(ひょっとして、これ何か別の病気が混ざってるんじゃ…)という一抹の不安も頭を過り。
「う~ん、まぎれもなく手足口病だけど確かに発疹は大目だね。」と看護師さん談。
先生も何もしてあげられないんだけどね…と。清潔を保つことを心がけて、と。
喉の奥にも発疹は出来ているとのこと、これは家では確認出来ず見てもらって良かったです。食欲はあるので大丈夫かと思っていましたが…潰れだしたら落ちるかも。
発疹がひどい方なのでもしかしたら、色素沈着が起きるかもしれませんがその時は改めて考えましょう、と。
とりあえず、手足口病だと確定して安心と言っては変ですが一段落。が、色素沈着が残るかは気になるところです。
まとめ
今回は、水痘の予防接種などを受けていた&手足口病が流行している、という点から必要以上に慌てることはありませんでした。当たり前だけど予防接種、大事ですね。
ただ、兄妹でもこんなに発疹の出方が違うものなんだな…と。それぞれ免疫力や体力が違うので当然なんですが。息子は幼稚園まで集団生活をしていないのでこの年齢になって初めてかかるものが多く。対して娘は早いうちに色々かかるものだと。きっと年の差育児あるあるですね。
考えようによっては夏休み、しかも旦那さんの休み期間に発症したのはラッキーだったかもしれません。
熱はさがったので、このまま経過を見守りたいと思います。ただ、見た目が痛々しいので本人は元気でも周りが気にしちゃうかなぁ…と少々心配。徐々にお出かけも復活させていきます。
本文はここまで。以下は発疹の画像ですので苦手な方はご注意ください。自分も苦手ですが気になるので色々画像を調べたりはします、という意味で参考になれば。
息子。盛り上がらず、赤くなるのみ
娘。ぶつぶつが大きく膨れて潰れたのち、カサカサに。
もし、他にもかかっておられる方がいましたら早く良くなりますよう…!