こんばんは。もうすぐ春休みですが、先の冬休みは行く先々で予定を色々詰めて乗り切りました、あーるです。ということでお出かけ記録「水の科学館」です。
水の科学館とは?
水の不思議と大切さを科学の視点から紹介し、水と水道への興味を深める体感型ミュージアム
です
行こうとしたきっかけ
4歳の息子、水が大好きなんですよ。雨の日に出掛けるのは母親としては気が進まないですが、息子は楽しんでいます。雨樋から流れる水、道路脇から側溝に流れ込む水、いつもより水が増した川、水たまり。観察、多し。
晴れた日でも洗車しているお宅から流れ出る泡と水の行方をまじまじと見つめています。
「お水はどこからくるの?」「どこにいくの?」という疑問を確認すべく行ってきました。
写真諸々と共に中の様子。
エントランスの噴水をマジマジと観察。
広い吹き抜けの入ってすぐのスペース。水遊びが出来ます。
※この奥にちょっとしたソファ席と飲食可能スペースあり。自販機はありますが、食べ物は売っていません。
透明ドームの下に潜れます
ドーム上に水を流すボタンがあって、見上げると楽しい!大人が入るのは大変でした。
家の中にはどんな水があるかな?
ゆったりとした、水の源を紹介するブース。
実験ブースでお姉さんがクイズを出してくれました。置いてあった実験グッズの作り方説明書も貰いました。ドリルが実家にあるから春休み作ろうか。
楽しかったのは映像コーナーなのですが一切撮影禁止。3階の「アクアトリップ 水の旅シアター」というところ。水がどこから来てどう使われるか?というストーリーを殆どナレーション無しで見せてくれるのでわかりやすいです。部屋の四方の壁が全てスクリーンになってちょっとしたアトラクション風。大きなお昼寝クッションのような椅子にもたれて水に包まれているような雰囲気に浸れます。
まとめ
ここ一つメインで行くにはちょっと弱いかもしれませんが、無料だし、空いてるし、ゆりかもめに乗ることを含め「贅沢なお散歩」と思えば良いかな。
遠くからわざわざ来るならば+αで行く場所を考えておくのが良いかもしれません(お台場、船の科学館etc)。
行った日は…すごく寒かったので駅からの道程の寒風がかなりきつかった!気持ちを盛り立てて歩かせるのに一苦労笑。
周囲には大学以外殆ど何もないので要注意です。
息子はまた行きたいと行っておりますが、暖かくなったら再訪あるかも…。