いやはや。出しますねー熱を。
水曜日お誕生日会、金曜&土曜がお遊戯会というスケジュールの週の話です。
幼稚園入るまで集団生活なし、娘の妊娠中~半年くらいも児童館やら支援センターやらは殆ど行かず(行けず)。そんなこんなで箱入り息子(?)のまま入園したもんだから。
「男の子ってしょっちゅう熱出すでしょ?」と色んな人に言われます。が、幼稚園に入るまでそうでもなくて。
園に通い始めてから欠席したイベント。
給食day、親子で春のミニ運動会、夏期保育のお神輿、そして今回のお遊戯会。
欠席はしなかったけど、秋のバザー開催一週間前も高熱、終わった後もヒドい風邪。当日なんとか通常運転に戻せたのは私の執念か…!?(係をやっていたので余程のことが無い限り休めなかった。)
熱が37度代になると。
私は様子見る…と休ませる派。
旦那さんは少しくらいなら行かせちゃえ、派。
熱以外の食欲や口数など本人の様子と照らし合わせもしますが、私は休ませる方です。
朝低くても、夕方から上がるパターンが多いです。夜下がってないとどうにも不安な性で。具合の悪い4歳&元気な1歳半の組み合わせで丸一日過ごすのもなかなかのキビシイものですが、あとで大事になるのが嫌なので。
テレビに頼りまくることになります…。
「一年目だから、無理しない」
ちょっと熱が出たくらいで頻繁に休ませすぎかなあ…と思い先生に一度聞いたことがありました。
「一年目だからそれで良いと思いますよ。無理しないでくださいね」
と。言ってもらえて気が楽になりました。めちゃくちゃ年下の先生なのにね…!こんなおばさんを諭してくれる幼稚園の先生って偉大だわ笑!
でも、一度だけ強行させたな…という自覚があるイベントがある。
冒頭にも書いた、お誕生日会。
前日の夜から咳き込むのが気になったけれど、そこは夫婦二人の意見が一致して「二時間程度だから行かせよう」にその時は転じてしまったのよね。休むと寂しいだろうって。
無事に終わったけれど、帰宅するなり「寒い」。そして熱がお遊戯会の日まで数日続く、だったわけです。
本人は行きたい気持ちはあるようでした。
舞台上で何か発表するのが大好き!というわけではありません、おそらく。数回イベントを見て感じる限りでは。それでも。
「ようちえん、いきたい」。
「お熱が朝下がってたら行こうね。でも、下がらなかったらお家にいよう」と言って。納得してもらいました。
「どんなのやってるの?」
って聞いても家では恥ずかしがってあまり披露してくれませんが。その割には「う〇こーーーー」とか言ってはしゃいだり、大きな声でTVを見ながら歌ったりするんですけどね。内弁慶です。
振り返ってみて
結局、開催日二日間とも欠席。
熱は下がらなかったので残念ではありましたが、正解でした。
ま、年少の時はこんなこともあるよね。
他にも欠席したお友達がいたので、しょうがないよね~と励まし合いました。
来年あたりから張り切りだして、子ども自身が行きたい!という気持ちが強かったらまた難しいけれど…それでもきっと休ませると思う。
少し日にちが過ぎてから
「〇〇のシーンで先生が出てきたら『あ~れ~~~』って言うんだよ。」
なんて、お芝居のことを話し出したりして。
…いっぱい練習したものね。
また来年、楽しみにしてるよ。
今夜は熱が下がってぐっすり。そろそろ元気に通えそうです。