こんばんは、あーるです。冬休み中色々な体験をしている子どもたちです。年末には初めてボウリング場に行きました。
キッカケ
旦那は大のサザンオールスターズのファン。で、桑田さんが主催しているボウリング大会「KUWATA CUP」なるものがありまして参加してきたのです(桑田さんといえば…紅白は圧巻でしたね。あのライブ感!「祭り」的なフィナーレを請け負ってのサブちゃんへのリスペクトや、ユーミンとのアドリブの楽しさは最高でした!)。
KUWATACUPとは。
ボウリングを趣味として楽しんでいる多くのファンボウラー、日々ボウリングを真剣にスポーツとして取り組んでいる競技ボウラー、そしてその卓越した能力でしのぎを削るプロボウラーが、その技術を遺憾なく発揮できる場を作ろう、という趣旨の下
開催されているボウリング大会なのです。
※オフィシャルサイトより。
参加資格は何タイプかありまして。
全国のボウリング場でエントリー&参加費を支払えば誰でも参加できる、「一般アマチュア大会」にて旦那が参加。年末実家での1日を使って「せっかくだから行ってみようよ」と決行。ラウンドワンなどでも行っていますが、今回は“街のボウリング場”なところへ。
私とボウリング
人生で避けたい行事としてブランクは思い出せないくらい、下手です。最高スコア50位で話にならない。
そんな私がボウリング場に出向くのだから…大会の影響は大、です笑!旦那はそこそこ得意。
5歳&2歳は果たして出来るのか
まず、シューズは?と心配でしたが行ったボウリング場には14cm~ありまして。無事娘のサイズもOK。
KUWATA CUPは3ゲームが参加資格。2レーン借りて旦那のレーンは3ゲーム、母子3人のレーンは、時間がかかりそうなので大会には参加せず2ゲームでやりました。
息子はやる気満々で「俺一人でやる」と息巻いていましたが…「ボールが重い」、そうよね。
ということで、最初は一緒に持ちながら。
次は、下に置いて両手でエイっと転がして。
しばらくすると、遠くのレーンで小さな滑り台のようなものを使っているファミリーを発見。「あれ借りてみる?」と最終的にいちばん楽しんでいたのはこのスタイルでした。
※奥に見える黄色いものが転がす台?です。
これなら娘も安心。3、2、1スタート!のかけ声と共にボールを転がして「いけーー」と行方を見つめて興奮していました!
私は合間にちょこちょこ投げまして奇跡的にスペアが一度取れたものの、10投くらいの半分はGという惨憺たる結果。子どものレーンでも投げましたが、端にガードがあるのっていいですね…安心です…
KUWATACUPの結果としては
上位の人はサイトに名前とスコアが掲載されるのですがそこまでは至らず。こんなタオルが貰えます。
ボウリング場のおじさんに聞いたところ「報ステに出た後多少お客さんが増えたよ」と仰ってました。
特番も放映されましたが、ガッチガチにボウリング対決していてファンの旦那も誰得なのか…と笑って見てましたね。
ちなみに、一般のエントリーは明日までです。
これからは
今回はイベントがあったので参加しましたが、子どもたち(特に息子)は楽しんでいたので年に一度くらいはいいかな!と思った次第です。
自分がキライなだけで、子どもの体験の機会がないのも勿体ない。
室内だし身体も動かせるし、ゲームとして盛り上がりもある。ただ、旦那抜きの3人では私が下手すぎて辛いかな笑
最近行ってないなぁという方、たまにはいかがでしょうか??ということで、5歳&2歳のボウリング場デビューの話でした。
○終わってますが特番、プロデューサーのコメントが熱いです。テレ東はボウリングのレギュラー番組をやっていた…という時代があるのですね。
○ものすごくボウリング愛の詰まった新曲。ここまでどストライクな歌詞、他のどのアーティストでも歌えないでしょ。
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