こんばんは、あーるです。
コーデ週記録にも出ましたが実家に帰省したときに、昔よく着ていた服を見つけました。
ウール100%のロングコート
壁や襖の模様が昭和です…
Aラインのロング丈、腕は細身。軽くて、毛玉も全然ない。今より生地が良いのだろうなぁ…と。ただ、天然素材の難点として一カ所虫食いが。
高校生~大学生にかけて12月によく着ていました。今だと自転車生活が多いので着る機会は少ないかな…。母が大学生の頃買ったそうで。「妊娠中に着るとすごく可愛い」と言っていました。一度娘を抱っこひもに入れて羽織りましたがたっぷりしたAラインなので余裕で前ボタンが閉まります。私は夏生まれ、姉は春生まれ。どちらの妊娠中にもきっと着ていたのだろうな…と思います。
幾何学模様のワンピース
これは、洋裁を仕事としていた祖母が作ったもの。お正月にも会って「これ、覚えてる?」と聞いたらしっかり記憶していました(92歳)。「モダンな柄だからちっとも古く見えないね」と2人で話しました。
母はどちらももう入らない…とのことで。確かに華奢だった印象からここ数年はラインが緩やかになったような。自分も体質的に将来そうなるのか?気をつけよう…
どちらも、すごく気に入っていたのでこれからクローゼットにどうプラスするか考え中。
服を買わないチャレンジもあと3週間程で終わります。減らした服も多いのでつい持って帰ってしまいましたが…コートはお直しへ、ワンピースはチャレンジ明けるまでは着ないで、今まであったものを着まわしていこう。