あーるのあーだこーで。

コーデ週記と日々のこと。

カエリウムを作りました。アマガエル用のケージ探しに奔走する。(※カエルの画像などあり)

アマガエルの写真があります。苦手な方いましたらご注意を。

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夏休み。息子だけ、千葉の親戚の家に2泊延泊してきました。お土産は…アマガエル。

「飼いたい」と。

 

アマガエルを飼うという発想自体が私にはなく驚きました。けど、調べてみると飼い方の例がたくさん出てくるのです。アマガエルなんてその辺に…都内ではいないので珍しかったのでしょうね。親戚のところでは、毎年見かけてプールで泳がせて可愛いねぇ。なんて愛でてはいたものの、まさか連れて帰るとは。

名前はぴょんたに決まりました。命名は娘です。

 

整えた環境はこちら。

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穴開きの半透明プラスチックの飼育ケースに、フロッグソイルを敷きます。流木と観葉植物、ミリオンバンブー、水浴び用にお猪口をセット。

 

縦型の虫かごというか、水槽、ケージというのかコレっていうものがなかなか見つからず。

・高さ30センチ程度

・透明

・蓋付き

を求めていました。値段が高いものはあったのですが、正直いつまで買うか未知数なのにガラスの5000,6000円の水槽を購入するのはなぁ…と躊躇してしまい。あと、縦型の熱帯魚用の水槽は蓋がないものが多いのです。

 

ホームセンター内を彷徨って、(何か代用できるものないかな…)と、一番最初に買ったのは、実はこちら。

 

大容量のパスタケース…

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高さといい、クリアさといい、しっくりくる。蓋は透明の使い捨てフードパックをカットして、パンチで穴をあけて自作しました。

ただ、それが良くなかった!軽かったのでテープで止めていたのですが夜中に脱走してしまったのです。

 

 

朝起きたら「いない…」。

皆で探して数分後にホコリの塊を見つけたかと思ったら、ぴょんたでした。テレビ台の隙間を通過したようで、本当に申し訳ないことをしました、反省。すぐに水に放したらきれいになって游ぎ始めたので一安心。

 

で、ちゃんとした飼育ケースを買わないとだめだね。となって、探した次第です。

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左から

・最初に仮入れした虫かご(縦に置いてます)

・虫かごの蓋だけ乗せたパスタケース

・爬虫類飼育ケース

 

虫かごを縦に置いたら良いんじゃないの?とは思いついたのですがまあ、安定しませんよね。

飼育ケースは透明度がイマイチではありますが、1番広いし通気口も蓋もあるし、ぴょんたには良いでしょう。

ヤフーでしか見つからなかったので、ひさびさにヤフーショッピングを使いました。

store.shopping.yahoo.co.jp

 

食べ物は、生餌の方が良いのですが…乾燥イトミミズのブロック(1㎝四方程度)を崩して、水で溶いて割りばしなどに乗せると「ぴょいっ」と食べてくれます。書いてるとなんだか字面がウッ…と来るようですが、食べる様子は可愛いものです。何より、生きてるからミミズキモチワルイとか言ってられないのですよね…

 

今のところ、偶然捕獲した虫以外生餌をあげられていないのです。1日1匹くらい、捕まえられそうな気もするのだけど…子供のころは素手で捕まえられたのにな。息子は大の虫嫌い。

この、虫が好きな子、好きでもなくても平気な子、苦手な子っていうのは…やっぱり親の影響だよな。と、今さらながら思っています。

 

 

●フロッグソイル

●えさ(乾燥イトミミズ)

 

YouTubeで飼育方法を見ますと、ハムスターのケージに入れる方などもいる様子。

また、かなり長生き(5年以上生きることもあるそう)なので「覚悟出来ない方は飼わないように」とのメッセージを発している方もいました。息子に念押し、したけどね…娘の方がハマっている気がしないでもないのは早くも気になります。

課題のエサのバリエーションを増やしつつ、一緒に過ごしていきたいと思います。