先日息子が4歳になりました。
最近感じたことを思いつくままに綴ります。ダラダラ長いです。
早いものです、とも。
やっぱり人間が成長するのってゆっくりなんだなぁ、とも実感しています。
最近、急に頼もしくなってきたのは何でなのか。
野菜を(以前よりは)食べたり、突然床を水拭きしたり、鏡を磨いたり、自分が食べているおさかなソーセージを娘に半分あげたり。
多分に、お誕生日と前後して友人宅に行った影響がある筈です。兄7歳&妹4歳&弟2ケ月、という構成の。お兄ちゃんが「兄貴然!」としているお宅です。
7歳という、普段幼稚園で触れ合うよりも本人にしたらグッと年上のお兄ちゃん。赤ちゃんを抱っこしたり、妹に「野菜食べないと大きくなれないよ」って言ったり、「お母さん、俺がやるよ」って手伝ったり。
そんな姿を目の当たりにして感じるものがあったのか。私が口で言うよりよほど影響あると感じた次第笑。
ま、乱暴な言葉づかいも即真似してましたけど。小学生ともなるとこんなにボキャブラリーがふえるのね~と圧倒されました。
友人宅に行った話、になりかけてますね。
…今が一番可愛いときなのかもしれない。
と。
半年くらい前にも、ふと浮かんだ思いを最近また強くしています。
娘が喋りはじめる前の、息子はまだ幼稚園で一番下、年上風を吹かす前の今。
たどたどしくも妹の面倒を見ようとあれこれがんばっている姿が微笑ましくてたまりません。
今が一番可愛いとき、が更新されていくのが当然だろうけど。この瞬間の可愛さってのを噛みしめたいと思っています。
…という余裕が自分に生まれたのも、嬉しい。先月は本当にキリキリしていたから、子どもたちをこんなに見ることが出来なかった。危ないところだった…。色々、見逃してたんだろうな。これからちゃんと見ていこう。
とりとめなくなってきたので、この辺りで〆。
「妹が夜、目が覚めたときに怖くないように描いた」絵。泣いてる太陽が鼻水をなめている。母は???がいっぱいですけどね。その気持ちが嬉しいし頼もしいよ。
誕生日プレゼントのことなどは、別途記録します。