こんばんは、あーるです。先日ちょこっと行ったよ報告だけアップしたのですが、写真を追加しての詳細レポです。
あらかわ遊園とは
東京23区唯一の区営の遊園地。なんと、大正11年(1922年)開園…!
最初に知ったとき区が管轄してるの?とびっくりしてしまいました。職員さんはベテランに見える方が多かったです。皆さん、孫を見るような気持ちかしら。
子どもと一緒に楽しめる、懐かしい雰囲気が満載の遊園地です。
あらかわ遊園の良いところ
〇入園料が安い!200円です。
未就学児は無料で、乗り物券が16枚付いたお得なセット券は1300円でした。
今回は四人でセット券1300円+大人の入園券200円の1500円を購入。乗り物券を皆で使い切りました。
〇コンパクトで動きやすい
一日で十分周りきれるので疲れすぎないのが良いです。各アトラクションも土曜日なのに殆ど並びませんでした(すごく寒い日だったせいもあるかもしれません)。
観覧車より。スカイツリーがうっすら見えます。
「次あれ乗ろう!」って言ってすぐ行き着く。娘は乗れるアトラクションが少ないので2:2で別行動になることも多々ありましたが、すぐに落ち合えるのも良いですね。
〇周囲も楽しそうな場所がたくさんある
我が家の場合園内で丸一日潰せそうな気もしますが…近くにも楽しそうなお店がいっぱいあるんですよね。プラレールカフェ(行ったら帰れ無さそうなので…気づかないふりで素通り)、有名なカレー屋さん(ランチに行きました)、夏ならプール、駄菓子屋併設のお好み焼き屋さん、etc。
※マニアックなカレー屋さん「なんどり」。
駅から遊園地までの道程も公園になっており「遊びたい」。遊具は近所の公園にあるものと似てるので(なぜここで…)と思いましたが。ちょこっと寄り道しました。
〇都電に乗ることもイベントになる
電車好きの息子の場合、これは大きい。
6分間隔程度でたくさん来ます。一両ですしベビーカーは小さ目の方が無難or閉じられる体制を整えて乗った方が良いかもしれません。
帰りは目的地と逆方向に進んでみたのですが、混雑により大塚駅で途中下車。各駅での乗り降りも多く、近隣の方々の足になっているのだな~と感じました。
大塚駅はJRとの乗り換えが目の前なので楽です(早稲田まで行くつもりが断念。早稲田は東西線との乗り換えに時間がかかるそう)。
写真諸々。
背景が全て青空だったらなぁ~という写真たち笑。
娘はカレー屋さんで寝ていたので園内の売店でお昼を買いました。駅近くにファミマもあり。
なぜかこちらに蛯名SAの人気メロンパンがあったので購入。おにぎりも売っていました。
ジェットコースターの写真は乗り口と反対側から撮ると、観覧車がバックに入ります。寒空…。
スカイサイクル。娘は乗れないので動物広場を見に行ったり、園内をてくてくお散歩したり。
まとめ。
ちょっとレトロで突っ込みどころがあるものが好きなうちの夫婦は、あらかわ楽しいわ~と結構ハマりました。もちろん息子&娘も楽しそうでした!
水の観察が好きなので園内に川が流れているのを眺めてご満悦。
もう少し暖かくなったら周囲の探索も含め、また行ってみたいです。
気になるカフェ&駄菓子屋さんのついたもんじゃ屋さん