こんばんは、あーるです。水曜なので食の話。と、たまには書いてみました。大体、衣・育・食・住・映画・色々コーデ週記の進行で書いてます。大体。
前々から書こうと思っていた卵焼きのことです。が、幼稚園のお弁当は昨日で終了していまいました…夏休みに向けてこれから午前保育が続きます。
息子のお弁当と卵焼き
息子は現在年長。これまでのお弁当生活で卵焼きが入っていなかったことは、ほぼありません(そうしないと、埋まらない)。
一度だけ、卵を切らしたことに深夜に気づき。飲み会帰りの旦那に「卵か最悪卵焼きを買ってきて!」と頼み、一度だけローソンの厚焼き卵を入れたことすらあります…さすがに、ゴメンと思いました、卵焼きだけは作る!のがポリシーだったので。
ちなみに、ローソンの出し巻き卵はそれなりに美味しかったです。
卵焼き器は鉄製
随分前にアマゾンで購入しました。
鉄製なので重たいです。1.2kgありました。この厚みでフライパンだったら無理だろうな…というずっしり感。が、使い始めてから油がなじんで綺麗に丸められるようになりふわっふわの卵焼きが出来ます。砂糖の偏りなどでこびりついた時は水につけて、たわしで軽くこすります。洗剤は使いません。
ちなみにフライパンも鉄製(セブンプレミアム)ですが、エンボス加工された薄い鉄なので取りまわせています。「鉄!」という雰囲気はありませんけど重宝しています。
材料・焼き方
卵2個、砂糖小さじ2杯
以上です。だし汁などは入れません。昔だいぶ試して少し小麦粉、牛乳、ヨーグルトなどを入れたりしましたがシンプルにこれだけ。
卵焼き器をよく熱して、油を薄くのばします
鉄の厚みで温まるのに時間はかかりますが、ここでよく熱することが成功の秘訣。
8割程度卵液を流し…
裏返してしまいます!
半熟部分を焼いてから、くるくる巻く。
最後に残りの卵液を入れて、巻きつける。
焦げは内側になるので横からみると黒っ…とはなりますが、最後の外側の層がいい色になればOKかな。
細かく何層にもすれば火が通るのでしょうが、朝は忙しいのでこの方法に落ち着きました。たいてい箸でえいっと裏返せるのですが、切れそうになったら面倒くさがらずにフライ返しを出します。
※この日は焦げてないけど混ざってない笑
ママ友との話から察するに、私のお弁当はかなりラクして作っている方だと思われます。卵焼きくらいは毎朝心を込めて焼きたいものです。上手く焼けると朝から小さく嬉しいですしね。
夏休みは、目玉焼きやスクランブルエッグが増えそうではありますが、たまにはお弁当作ろ。おにぎりと卵焼きだけでもあると楽なのでね。
卵焼きを研究していたのはこの頃ですね…。
たまには、ウズラを入れます。ウズラを目玉焼きにした日は、その下に卵焼きが入っている場合が多い…。
卵焼き器がないと朝の仕事が始まらないので、お手入れして長く大事にしていきます。ということで、卵焼きに完全に火を通したい…にまつわる話でした。