こんばんは、あーるです。天気の良い日は広い公園で遊ぶのが親子ともにストレス解消な日々です。本日は公園に行きたくなるストライダー用のキャリーバッグについて書きます。
公園には色々持っていきます。
最近活躍しているこのバッグはnorokkaさんよりお声かけ頂いたものです。
ストライダーのキャリーバッグを手作りした、という人が少ないせいか…このブログがヒットした模様。
作ったけど失敗した部分もあるなぁ…と↑。
キャリーバッグの他には特に自転車のレインカバーで有名な会社です。
ということで、しっかり使っての感想を書いていきます。
※我が家のストライダー(2015年購入・クラシックタイプ)はハンドルの調節はクイックレバータイプではなく六角レンチ固定式です。かつ、錆び付いているためハンドルの向きを変えることが出来ず正面のまま使っています(息子がよく使っていた時期から娘が使うまで間が空いていたとはいえメンテナンスを怠り気味でした…)。
ハンドルの向きを変えられる人は変えて下さいませ。最近の主流はクラシックタイプよりスポーツタイプのようで、ストライダー公式サイトにもNO.1ベストセラーモデルとあります。こちらはハンドルの調節はクイックリリース式と記載あり。
使ってみて
こんなバッグ作りたかったです…(素人には無理でした)!
周りを見てますとIKEAの青い袋に入れたり、素手で持っていたり、本体にストラップだけをつけたり、色々。
やっぱり専用のバッグは使い勝手が◎です。
●全体像
ストラップはクッションが入ってしっかりしています。
●持った感じ
背中に密着!
肩掛けの場合。
●便利なところ
・何と言っても背負える点。
子ども2人と公園に行くのに、手を繋ぎやすくて本当に助かる!ぴったりサイズなので中身がグラグラしないのも歩きやすくて◎。
ここに、金具がありまして。タイヤのすぐ脇の位置でカチッとするんですよ。
止め忘れているとこんな風にだらーんとなります。
・他の荷物も入る
野球セット、フリスビー、縄跳びなども隙間に入れてまとめて持っていっています。厚みのある生地なので安心です。
・肩掛けのストラップは外せます。ぴったりサイズなので最初は出し入れにてこずりましたが、外すと出し入れするのが楽。
・見た目もシンプルでカッコいい
遊ぶぞー!という時は赤のマウンテンパーカーが多いです。赤とカーキの相性も◯。ライダースに肩掛けしたときの赤×黒もキリッとして良し。色は他にもバリエーションがあって迷ってしまいました。どれも男女問わず使いやすいカラーです。
●気になる点
身体の幅よりはみ出ます。普通の感覚で歩くと(ハンドルの向きをまっすぐにしていても多少ははみ出そう)ぶつかりそうになるので注意が必用です。
使うパターンは…
基本的には近くの公園に歩いて持っていきます。たまに自転車に積んでいきますが、その時は息子は「足を鍛える!」と走っていますね。電車やバスでの持ち運びは少ないですが、乗り物内でタイヤが剥き出しだと気になりますよね。キャリーバッグは必須かと思います。公式サイトを眺めていたら、親戚の家の近くにストライダー専用の公園があるのを発見。次行くときには持っていってみようかな。
終わりに
もっと早く持っていたかったですね。特に娘を妊娠中で息子が遊びたい盛りの頃。今でこそ、そこそこ聞き分けはよくなりましたが…制御不能な頃は手を繋いでストライダー吊るしてってなかなか大変でしたから。背負えればもっと楽だっただろうな。ママ友たちも「こんなのあるんだねー!」「持ち出すの面倒で、結局あまり使わないまま時期が終わっちゃったよ…」なんて人もいて。
娘も今、偶然ストライダーにはまった…というより、これまで私が持ち歩くのをサボっていたのかもしれません!?でもこのバッグがあれば「持ってこうか!」という気分になれますね。持っていくと一人ですいすい遊ぶので、その間は息子とキャッチボール時間です。
ということで、これからも大活躍するであろう、norokka キッズバイク2WAYバッグの紹介でした。