あーるのあーだこーで。

コーデ週記と日々のこと。

突然の休校。

ちょっと日時は前後するけれど、兄の学校の教員のコロナで小学校が休校となった時があった。

 

それに伴って娘の幼稚園もお休みに。濃厚接触者かどうか判明してからじゃないと、家族内感染があっても困るし幼稚園にも登園させるのはマズい、と。

このあたりは施設の判断はそれぞれなのかもしれないが、そんな流れだった。

結局、兄は濃厚接触とは判定されず(しかし休校は数日間)、娘は判定までの一日がお休み。

…元気な兄妹二人が急遽休み!という予定変更はなかなかのものだった…(兄は数日の間、幼稚園に送り迎えしたいと言ったが、なんとなくそれも人目が気に。ってしまった。なんで来たの?と言われたら説明しなきゃならないし…)。

仕事をしている人は、休みの間の子供を見ている人を調整したり、学童だって校内の施設を使っているところだったら自動的に閉鎖になるわけだし、家で子供を見ていられるだけ良いとも言える。

 

以降、別の小学校やら中学校やらで、同じような話はやはり出てくる。出てくる状況に慣れちゃいけないと思うけど、実際知り合いのの知り合いくらいの範囲にコロナはある実感。

 

結局、個人個人がマスク手洗い消毒密を避けるしかない、と通り一遍の話に落ち着いたはしまうものの、地道にやってくしかないんだよね。

 

ただの一日、朝から子どもらと過ごしただけで、随分とイライラしてしまった。

学校から連絡が来たあとは、家にいることに耐え切れず公園に出た。疲れるまで身体を動かしてもらおう…

娘はお風呂のあと「眠い」と言うのでそのまま寝かせてしまった。ラッキー…これでゆっくり出来ると(多分、夜中に起きちゃうと思いながらも、目先の静かな時間を優先してしまう)。息子も寝かしとこう、と調子つける(そしたら、ママと2人の時間もいいよねーと解ったような口ぶり)。そして、ただただダラダラと夜更かししてしまった。案の定、午前三時頃に「おなかが空いた。そういえばカレーを食べていないとおもうの。」と言われ夜中にキレてしまったし。予想してたのに、大人げないなぁ…「一口味見したら寝てね!」とキツイ口調で圧をかけて冷たいカレーをスプーンに少しのせてベッドまで持っていった。サイテー…

 

娘の気持ちとしては。朝から今日はカレーにするよ。と聞いていたのに夕方つい寝てしまった。起きたら、カレー食べてない!と気付いて食べたい…という自然な流れ。起きたら瞬時に何時なのかなんて把握出来てないし。

 

どうしたら正解だっただろうか。普通に、夕方眠らせないでなんとかご飯を食べさせて寝かす、だと思うけどそこまで至れなかったな。

 

日中数時間、子どもがいない時間が当たり前となっている。去年の自分がそれはもう切望していた時間。子どもは可愛い。でも、どうしてこんなにも育児にのめりこめないのだろう。

いくつになっても自己中心的な考え方が捨てきれないね。こんな記憶が娘に残ったら可哀そう。自分には、そんな冷たい記憶ないんだよな。忘れてるだけかもしれないけど、でもないんだよなあ…。

 

朝からカフェで反省会。単なる自分のインフルエンザの順番待ちだけど…

まとまらないまま、終わり。