こんばんは、あーるです。少しずつ進めている過ごしやすい“あか抜け”リビング。
先日買った本に従って進めています。
ポイント1
入り口の対角に何を置くかですべてが決まる
ポイント2
1ヶ所だけに目線を集めて見せ場をつくる
ポイント3
背の低い家具を億にすると錯覚で広く見える
(※全て 『今あるもので「あか抜けた」部屋になる』より。
とのこと。
まず、この全てに反していた部屋の奥の本棚をリビングから撤去しました。行き先は、納戸と化している部屋なのが、それはそれで問題なのですが…!
before
after
これだけでも大分広がりが出たように感じます。対角線上に観葉植物を置いて。本棚と同じ高さのものでも抜け感が出たこと、大きなテレビ台&テレビの無機質な雰囲気が中和されたこと(本当は買い換えたいけれど…)に寄って部屋が明るくなったように思います。
ラグを敷いて、部屋に区切りをつけて空間にメリハリがつきました。食べるところと、くつろぐところと。
単純な広さとしては、もしかしたらラグが無い方が感じられるかもしれません。が、なんというか「部屋らしさ」は出たような。やっぱりラグがあるとゴロっと横になって本を読んだりテレビを見たりという楽さはある。
ラグがもっと小さくてアクセント的なものの方が良いのかは試してみたいところですが…ひとまず今あるもので工夫。
こんな風にちょっとずつ、過ごしやすい空間づくりを進めている最中です。
部屋が変わると、あなたの気持ちが変わります。家で過ごすのが楽しくなります
と、あります。
家で過ごすのは既に大好きですが、さらに楽しくくつろげる空間になったらそれは最高です。引き続き、色々工夫してみます…!