おはようございます、あーるです。
この春年中になった娘です。ポピーの「あかどり」を始めました。
これまで、家庭学習はたまに市販のドリルを買っていました。毎日決まった時に…というより、気分がのれば一気にやるという形。
その他、好きなことは絵を描くことと工作。とにかく、紙とセロテープを駆使して色々なものを作る娘です。
始めた理由
自分に定期的に届くお手紙を欲しがっている!
兄にチャレンジが毎月届いていたので「いいなぁ~」と。私にネット通販の荷物がしょっちゅう届くのうを見て、「ママばっかり…」とも。これは息子も言いますけどね。
しまじろうのダイレクトメールもしょっちゅう来るので娘は喜んでいました。お試しワークも楽しそうに行っていました。
なら、なぜポピーなのか…
もともと、パルシステムのチラシで定期的にお知らせは見ていたのです。
・モノが増えるのを避けたい
・コスパが良さそう
・しまじろう以外も試してみたい(母が)
この辺りが気になっていた理由でした。
最終的に お試し教材に楽しそうに取り組んでいた のが決め手になりました。
チャレンジは兄がやっていたし、残っているエデュトイ等もある。なので、もういいかな?と。
お試しセットをお願いしたら楽しそうにどんどんワークを進める娘。
「もう、終わりなのー!もっとやりたい」というので、「今度続きを頼んでおくね。」と早々に申し込み決定。
テキストは…
もじ・かず・ことば のドリるん
「か」 のシールを貼るのはひとりで。そのあとは、早口で読んだりゆっくり読んだりは一緒に。
セリフを貼るようなものは、一緒に読みながらです。※一部切れてしまい、手書き。それもまた練習になるかな。
思考力・めばえ のわぁくん
おはなしや、読みものもあります。
運動遊びをしてみよう、という写真入りのページもあります。身体を動かすキッカケになりそうです。
アプリの課題も少しありますが、まだ使っていません。試したらまたレポします。
今のところ、毎日この時間に!としっかり時間を決めてはいません。やりたくなったら、やる。まとめて5~6くらいの課題を行う日もあります。
大抵、ごはんの支度中に「おべんきょうする~」と言い出します。(「い、今…!?」と思いつつ、出来るだけ付き合う。出来るだけ…)
追い追い、日にちや時間を決めてやればいいのかな。
1日、1課題 と決めて「今日はここまで。明日またやろう」とやりたい気持ちを無理に止めなくてもいいのかな、と考えています。
(一方で、毎日コツコツの習慣づけって、この最初からやらねばいけないのだろうか?と薄っすら思ったりもする。兄の面倒くさがりを見ていると…。でも、2人のタイプは違うしね。などと逡巡。)
娘の反応
自分だけに届く特別感もあるのか、嬉しそうに行っています。
シール貼りが多いので、指先を使うことになるのは良いですね。
ひらがなは大体読めるけど、問題文として認識は出来ません。なので、問題を読んであげつつサポートしながら行っています。
「お兄ちゃんに読んでもらって」という技も度々使いますが…年中用の課題なのに「得意げに俺わかる、こうだよ!」とシールを貼ってしまって「なんでやっちゃうのーーー!キィーーーー!」というバトルが始まることも多々あり。
シンプルで優しい絵柄で、おもちゃも増えず、リーズナブル(ふろくは、ひらがなおふろシートでした。)始めたばかりですが、感触はなかなか良いのでは?
娘にとってどんな風に進めるのがベストか考えながら使っていこう。